ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 150g
コーヒーの王者『世界最高級のシングルオリジンコーヒー』
絹のような滑らかな口当たりとクリアな味わい、穏やかで優しい香りの良さ、程よいコク。
まろやかな甘みの残る後味は他のコーヒーの追随を許しません。
アロマ、ボディ、酸味それぞれのバランスが均整にとれており、水洗式精選で欠点豆をきっちりと除去していることが雑味の無い味わいに繋がっています。
ジャマイカで生産されるコーヒーは大きく2種類に分けられます。
ジャマイカと言えば優雅な香り、調和の取れた甘味のある味わいから“コーヒーの王者"と称される「ブルーマウンテンコーヒー」が有名です。
ブルーマウンテンと呼べるのは、コーヒー産業公社 (Coffee Industry Board)の定めた、ジャマイカ東側に連なるブルーマウンテン山脈の内側にあたる"ブルーマウンテンエリア"で栽培されたコーヒーだけです。
このエリア以外で生産されたコーヒーは"ノン・ブルーマウンテン"と呼ばれます。
ブルーマウンテンはコーヒー生育に最も適した自然環境で栽培され、手作り、手作業で農民の丹精をこめて栽培されています。そして出来上がったブルーマウンテンは香り、コク、風味が絶妙に絡み合いバランスのとれたテイストとなります。
樽詰めで輸出されるのはブルーマウンテンだけ。ブルマン樽はアメリカの温帯林の木材でにおいがありません。木が内外の湿気を吸収・放出することによって大きな変化を与えず、輸送時などに発生する急激な温度変化を緩和します。
コストも手間も掛かりますが、樽は最高級の品質を保持する為の重要な役割を担っています。
香り ★★★★☆
コク ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
甘味 ★★★★☆
¥3,996