インドネシア フローレス島 バジャワ 300g
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります
五感を刺激するエキゾチックなオイル感
アップル感のニュアンスのフレーバーとスマトラ式の精製方法からくるアーシー感。どちらもバランスよくしっかりと強靭なボディ感があります。
クランベリーを思わせる優しい酸味と洗練されたハーブ感が、他のスマトラ式と一線を画したコクを創り出します。
首都ジャカルタのあるジャワ島の東に位置し、ジャカルタからは飛行機で約2時間半の場所にあるフローレス島。インドネシア・フローレス島のコーヒー生産地といえばルテン地区が知られていますが、このコーヒーはその生産地よりも東にさらに4時間程度車を進めたマンガライ・ティモール地域のバジャワ地区で生まれました。
この地域で活動する、ママ・アナスさんをリーダーとしたコーヒー生産者グループが栽培しています。
彼らは生まれ育ったバジャワの地で育てたコーヒーをルテン地区はもとより、他のインドネシアの島々にも引けを取らない品質にすることを目標に試行錯誤を重ねています。
目指すのは、クリーンでジューシーなスマトラ式。
バジャワで育てられたからこそ生まれる香味を大切しながら、栽培方法、精製や、選別制度を磨き上げ、品質の向上に努めています。
フローレスはポルトガル語で『花』
16世紀頃にポルトガル人によって名付けられました。その名のとおり、爽やかで甘い香りが魅惑のコーヒー生産地です。
香り ★★★☆☆
コク ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
甘味 ★★☆☆☆
¥3,672