動植物の環境を保護し、ともに育む『チンパンジーコーヒー』

アップルのように明るく軽やかな酸味、柑橘系のニュアンスを感じる甘みにビターキャラメルを思わせる上品な余韻が重なります。

タンザニアの産地は主にキリマンジャロ周辺ムベヤなどの南部のコーヒー、そしてこのコーヒーが栽培されるタンザニア西部キゴマがあります。
中でも西部のコーヒーは酸味が鮮やか。チンパンジーが暮らす深い森がしっかりと水分を蓄えそれをタンガニーカ湖がためているため、ふんだんに水洗式で精選することができます。使用した水は微生物分解を行い環境に良い状態にしてから排水されます。

『チンパンジーコーヒー』とは
コーヒーを購入することがそのまま動物保護活動につながっているコーヒーです。
アフリカではコーヒー農家の生活ももちろん彼らが暮らす、その周辺の素晴らしい環境を守っていくことも大切です。このコーヒーを通して野生動物保護活動家ジェーン・グドール氏の研究所（JGI）に寄付され、彼らのチンパンジー保護活動を支援していきます。

香り　★★★☆☆
コク　★★★☆☆
酸味　★★★☆☆
苦味　★★★☆☆
甘味　★★☆☆☆