-
エチオピア Co-NECT PROJECT Yirgacheffe Aricha Lela Tenecha Washed 300g
¥4,536
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります アラビカコーヒー発祥の地が虜にさせる唯一無二のフレーバー エチオピア国内でも高品質なコーヒー産地としても、世界的に知られているイルガチェフェ。 イルガチェフェは現地の言葉で「湿地と草原」を意味し、その名の通り年間降水量が比較的多く近くにはアバヤ湖という大きな湖もあるため、水源に恵まれた地域です。 フローラルな香りが特徴的で、柑橘を思わせる明るく繊細な酸味と、スパイスを感じる複雑で個性的な味わいを楽しむことができ、根強いファンの多い産地です。 生産者のアシェネフィさんはアリーチャ村で生まれ、両親の農園を引き継いでコーヒー生産をしています。その農地の広さはおよそ15ha。ニセバナナやアボカドなどをシェイドツリーとして濃いシェイドの下でコーヒーを育てています。 完熟したチェリーだけを摘み取り発酵槽で24時間処理したのち、アフリカンベッドで2週間ほどゆっくりと乾燥させます。 香り ★★★★☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ 『Co-NECT PROJECTとは?』 品質に対する向上心、環境への配慮、地域への貢献。熱意を持ってコーヒー豆を作っているものの、小規模農家なので市場にほとんど出回らないコーヒーに光を当てるプロジェクトです。 Co-NECT=Collaborative Networking Empowerment and Connected Trading 『産地に生きる人たちと、そしてコーヒーにかかわる全ての人たちと“一緒に”つくっていこう、つながっていこう』 そんな意味を込めてCo-NECT PROJECT(コネクト プロジェクト)と名付けられました。
-
エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド コチャレ 300g
¥3,996
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります エチオピアのコーヒー豆は、通称“モカ”と呼ばれ、多くのコーヒー愛好家に親しまれています。 こちらは南シダモ地方イルガチェフ地区の中で、さらに標高1800m~2200mのコチャレエリアを含む地区で集積されたものです。最高品質とされるG1グレードの非常に入手困難なコーヒー豆です。 コーヒーの製法は大きく分けると「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2つがあります。コーヒー豆の果肉を取った後のぬめりを取り除き、水で洗う製法がウォッシュド。この乾燥させる前に水で洗い流す工程がナチュラルとの違いです。大量の水を使用するため、粒の揃った綺麗な豆が精製できます。 ウォッシュド製法のコーヒーは透明感のある口当たりが特長。ナチュラル製法と同じく、朝露をまとったジャスミンのようなフラワリーな香りと、バレンシアオレンジのようなフルーティなコクに加え、スッキリとしたキレの良い後味を感じます。クリーンな風味でありながらマイルドな甘みをあわせ持つ、バランス感の素晴らしいコーヒーです。 ※品種はEthiopia abyssiniaという在来種で、コーヒー豆の原種に近いものです。 ☕エチオピアはコーヒー発祥の地で、ここからモカ港を経由して世界中にコーヒーの種や苗木が流通したと言われています。ケニア、タンザニアの人々は紅茶を飲むのに対し、エチオピアの人々は日常的にコーヒーを愛飲しています。 香り ★★★★★ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆
-
ケニア ピンクフラミンゴ 300g
¥3,780
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります ケニアの伝統品種が生み出す上質な味わい ネーブルオレンジを思わせる柑橘系の香り、トロピカルフルーツを感じる爽やかな甘み。 余韻まで感じる果実感あふれるふくよかな風味と、ダークチョコレートのようなビターで濃厚なボディが絶妙なバランスのコーヒーです。 東アフリカ・ケニアが誇るグレートリフトバレー。 その周辺湖は100万羽にも及ぶフラミンゴの生息地としても有名です。 フラミンゴはその長い首と足を持つシルエットもさながら、濃淡ピンクのグラデーションの体色が美しい鳥です。このピンク色にはフラミンゴ特有の食性が関わっています。主となるエサである藻類やプランクトンに含まれるカロチノイドを食べ続けることでピンク色を維持しています。 しかし近年、温暖化や気候変動などの影響からその数が激減しているとの報告が上がっています。ケニアのコーヒー農家はその壮大な大自然の恵みに感謝し、植木や土壌保全・保護地区の確保などコーヒーの生産を通じて少しでも環境改善・保全の一環になればと日々農作業を行っています。 ケニアの力強い肥沃な土壌と伝統品種が生み出す、アフリカ屈指の品質をお楽しみください。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
-
タンザニアAA エーデルワイス 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります キャンドルの灯りが揺らめくように甘美なテイスト 透明感あふれる爽やかな香りとやわらかな酸味、ミルクチョコレートがとろけるような芳醇な香り。ブルボン種の上品で穏やかな甘みが優雅な味わいです。 このコーヒーはタンザニア最高標のキリマンジャロの北部都市アルーシャに位置する、オルデアニ地区内のエーデルワイス農園で栽培されています。この地区は1951年にタンザニアで最初の国立公園に指定された、セレンゲティ自然動物保護区を近郊に臨む緑の美しい自然に囲まれた山脈高地です。 ンゴロンゴロクレーターと呼ばれる直径15キロ、深さ600mにも及ぶ巨大なカルデラがあるコーヒー栽培に適した斜面一帯。この地区にエーデルワイス農園はあります。 敷地面積の約30%が野生生物保護の為の自然保護エリアです。 エーデルワイス農園は栽培面積395ヘクタール。その内の220ヘクタールで、現在約30万本のコーヒーの木が栽培されています。標高は高く、海抜は1,700m。土壌は赤土で非常に肥沃な上に、年間降水量はおよそ900ミリと豊富でコーヒーの栽培には最も適した条件です。 また、同農園内には灌漑設備をも備えており、優れた栽培技術と品質管理が行われています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
-
ルワンダ スカイヒル 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 『ルワンダ復興の象徴』奇跡のスペシャルティコーヒー アプリコットやグレープフルーツのような甘くみずみずしい果実感。 上品でクリーンな口あたりと心地よい酸味が特徴的です。 ルワンダ共和国はアフリカ中央に位置する内陸国で赤道の南側に位置しています。 ルワンダのコーヒーの歴史は、1,900年代初頭にドイツ人宣教師によりこの国にコーヒーが持ち込まれたことに端を発します。コーヒーは個々の農家の収入源であるばかりでなく、社会及び経済の発展に重要な役割を果たしてきました。 今では40万もの小さな農家がコーヒー栽培に携わりそれによる収入を得ています。 1,994年にはルワンダ大虐殺を経験し一時生産量が激減しましたが、近年では30万袋前後の生産量に回復しています。 過去の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興を遂げた、千の丘を持つ国ルワンダ。絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ魅惑のコーヒーが誕生しました。 「千の丘の国」の言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。「スカイヒル」の名前の由来はこの美しい故郷の風景です。 香り ★★★★☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
-
ブルンジ FW レッドブルボン Qグレード 300g
¥3,132
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 芳醇なフレーバーを湛えるブルンジコーヒー フルーティで甘い香り、やわらかい酸味、スッキリとしたコクとなめらかな後味。 冷めるとチョコレートフレーバーのような甘みが感じられる、ブルボン種の特長を存分に楽しめる珠玉のコーヒーです。 コーヒーの故郷でもある東アフリカの地。 太陽と大地の恵みを存分に得て産出される高品質なコーヒーはブルンジならではのテロワールを表し、ジャスミンを思わせる官能的で芳醇な香りと柑橘系や熟したチェリーのように果実感あふれる酸味を感じさせてくれます。 名付けるなら『アフリカン・マイルドコーヒー』 しっかりとした甘みのある後味がその魅力に花を添えます。 ブルンジは良質なコーヒーが生産される国の一つです。 高い標高、数多の丘陵地、火山性の土壌、そして豊富な雨に恵まれた気候は、風味特性に優れた高品質なコーヒーを生産するのに理想的な環境といえます。 ブルンジ・ンゴジ地区はルワンダ国境に近く、コーヒー栽培に適した土壌として昔から知られており、コーヒー栽培が盛んな地域となっています。収穫されたコーヒーチェリーの加工方法はフルウォッシュド(FW)とセミウォッシュドの2種類があり、フルウォッシュドのほうが品質が高く、香り・ボディに優れています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
-
ザンビア NCCL農園 ナチュラル~Northern Coffee Company Limited~ 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります アフリカの大地を感じさせる力強い佇まい 完熟した果実のようなフルーティ感あふれる甘い風味、ラズベリーやストロベリーを感じるジューシーさ、スパイシーな苦味とビターチョコレートを思わせる濃厚なコク。 優しい甘みと強く濃厚なコクが重なる複雑な佇まいは、まるでアフリカの大地を踏みしめるかのような力強さを感じます。 ザンビア共和国は南部アフリカ大陸にある内陸国であり、タンザニアの南西に位置する共和制国家です。国土面積は日本の約2倍、国の南端ジンバブエとの国境付近には世界自然遺産「ビクトリアの滝」があり、広大に広がる大自然はこの国の世界に誇る財産と言えます。 NCCL農園は1980年代にアラビカコーヒー生産事業がスタート。 最盛期の2000年~2005年には年間生産量10万袋を生産していましたが、CBD(炭疽病)のダメージにより消滅してしまいます。 しかし支援を受けながら2012年から植樹を開始し2014年よりOlam社により事業再開中。ザンビアにおけるコーヒー産業は少しずつ復興を遂げています。 このNCCL農園のあるザンビア北部州カサマ地区はザンビアコーヒー発祥の地。 寒暖差のある気候に恵まれ、育まれた味わいは世界的に高い評価を受けています。 NCCL農園は地域の雇用を生むとともに学校や病院への支援、村に橋をかける事業、種子を無料で農家に渡し収穫した作物を買い取るなど、地域と一体になった運営を行っています 。 香り ★★★★☆ コク ★★★★☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
-
マラウイ ミスク チプヤ FW 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります あかりが灯るように暖かさを宿すマラウイ・スペシャルティコーヒー 柑橘類を思わせる爽やかな香り、ベリー系の果実のようにジューシーな甘みと軽快でフルーティなコクを感じます。 マラウイ北部州にあるミスク農協に加盟しているチプヤ村。ムズズコーヒー生産者連合はコーヒー産業が自由化された1999年に設立され、2006年になると欧州連合の支援を受けて生産者組合の拡充と、ウォッシングステーションの建設が一気に加速しました。 現在、ムズズコーヒー生産者連合は6農協で組織され、61ヶ所のウォッシングステーションと2600名の生産者が登録されています。 ミスク農協は北部マラウィの中心地ムズズ市から320キロ離れた、マラウイとタンザニアの国境としているソングェ川にほど近い場所にあります。ムズズコー ヒー生産者連合の50%強の生産量を占めておりチプヤはミスク農協が所有するウォッシングステーションです。 マラウイにコーヒーが伝播したのは1878年。ジョン・ブキャナン博士が英国エジンバラ王立植物園からニャサ(ブルボン系)を持ち込んだ事から、マラウイコーヒーの歴史が始まりました。 香り ★★★☆☆ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆