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アビステラコーヒー オリジナルブレンド 300g
¥3,888
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります アビステラコーヒーのオリジナルブレンドが登場です。 コーヒー発祥の地エチオピアから『イルガチェフG1ウォッシュドコチャレ』と、アジアンスペシャルティコーヒーの『ミャンマーG1星山スペシャルティ』をバランス良くブレンドしました。 朝の陽射しを浴びてふわりと香る花のようにやわらかな香りと、なめらかでフルーティなコク、レモンのフレーバーを感じるキレの良い後味が特長です。 アフリカとアジア、それぞれのスペシャルティコーヒーの持つ“香り”と“甘み”がたっぷり感じられるように、アフターミックス製法を採用しました。 ★アフターミックスとは★ ブレンドする豆を単独で焙煎した後に混ぜ合わせる製法。生産地に合わせた焙煎をかけるので、それぞれの豆の持つ個性を最大限に引き出す事ができます。 繊細かつ複雑な、他では感じられない唯一無二の風味を創り出せる製法です。 香り ★★★★★ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆
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エチオピア ヘレフ G1ウォッシュド~Heleph Coffee~ 300g
¥4,644
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 日本初上陸!! トレーサビリティ&サスティナビリティの『ヘレフコーヒー』 レモンやライムのような爽やかさ、キャラメルを思わせるソフトビターな口あたり キュンとみずみずしい『ヘレフコーヒー』日本初上陸です。 80を超える民族を抱える多民族国家エチオピア。 Heleph coffeeが位置するシダマ地区では、2019年11月「シダマ人による自治州設立」を問う住民投票で98%を超える賛成多数により、エチオピアで10番目となる自治州設置が決定されました。 シダマ州は「シダモコーヒー」の産地として知られています。 中でもボナ・ズリア地域は標高約2,200mという最も高地にあり最高品質のコーヒーが生産されています。 2008年以降、エチオピアではECX(エチオピア商品取引所)が国内すべてのコーヒーの品質や価格を決定し、国内や海外向けの取引を取りまとめていました。 しかしながらトレーサビリティなど生産地が不明確であったり、生産地への収入が十分に還元されないといった問題がたびたび指摘されていました。 そのような中、2018年ECXで輸出取引における規制緩和が行われ、現地農園ではフェアトレードを通じ経済自立や持続的な地域社会への新たな取り組みがスタートしました。 またサスティナブルな地域社会への取り組みとして女性の雇用機会を応援しています。 香り ★★★★★ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド コチャレ 300g
¥3,996
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります エチオピアのコーヒー豆は、通称“モカ”と呼ばれ、多くのコーヒー愛好家に親しまれています。 こちらは南シダモ地方イルガチェフ地区の中で、さらに標高1800m~2200mのコチャレエリアを含む地区で集積されたものです。最高品質とされるG1グレードの非常に入手困難なコーヒー豆です。 コーヒーの製法は大きく分けると「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2つがあります。コーヒー豆の果肉を取った後のぬめりを取り除き、水で洗う製法がウォッシュド。この乾燥させる前に水で洗い流す工程がナチュラルとの違いです。大量の水を使用するため、粒の揃った綺麗な豆が精製できます。 ウォッシュド製法のコーヒーは透明感のある口当たりが特長。ナチュラル製法と同じく、朝露をまとったジャスミンのようなフラワリーな香りと、バレンシアオレンジのようなフルーティなコクに加え、スッキリとしたキレの良い後味を感じます。クリーンな風味でありながらマイルドな甘みをあわせ持つ、バランス感の素晴らしいコーヒーです。 ※品種はEthiopia abyssiniaという在来種で、コーヒー豆の原種に近いものです。 ☕エチオピアはコーヒー発祥の地で、ここからモカ港を経由して世界中にコーヒーの種や苗木が流通したと言われています。ケニア、タンザニアの人々は紅茶を飲むのに対し、エチオピアの人々は日常的にコーヒーを愛飲しています。 香り ★★★★★ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆
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ケニア ピンクフラミンゴ 300g
¥3,780
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります ケニアの伝統品種が生み出す上質な味わい ネーブルオレンジを思わせる柑橘系の香り、トロピカルフルーツを感じる爽やかな甘み。 余韻まで感じる果実感あふれるふくよかな風味と、ダークチョコレートのようなビターで濃厚なボディが絶妙なバランスのコーヒーです。 東アフリカ・ケニアが誇るグレートリフトバレー。 その周辺湖は100万羽にも及ぶフラミンゴの生息地としても有名です。 フラミンゴはその長い首と足を持つシルエットもさながら、濃淡ピンクのグラデーションの体色が美しい鳥です。このピンク色にはフラミンゴ特有の食性が関わっています。主となるエサである藻類やプランクトンに含まれるカロチノイドを食べ続けることでピンク色を維持しています。 しかし近年、温暖化や気候変動などの影響からその数が激減しているとの報告が上がっています。ケニアのコーヒー農家はその壮大な大自然の恵みに感謝し、植木や土壌保全・保護地区の確保などコーヒーの生産を通じて少しでも環境改善・保全の一環になればと日々農作業を行っています。 ケニアの力強い肥沃な土壌と伝統品種が生み出す、アフリカ屈指の品質をお楽しみください。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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タンザニアAA エーデルワイス 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります キャンドルの灯りが揺らめくように甘美なテイスト 透明感あふれる爽やかな香りとやわらかな酸味、ミルクチョコレートがとろけるような芳醇な香り。ブルボン種の上品で穏やかな甘みが優雅な味わいです。 このコーヒーはタンザニア最高標のキリマンジャロの北部都市アルーシャに位置する、オルデアニ地区内のエーデルワイス農園で栽培されています。この地区は1951年にタンザニアで最初の国立公園に指定された、セレンゲティ自然動物保護区を近郊に臨む緑の美しい自然に囲まれた山脈高地です。 ンゴロンゴロクレーターと呼ばれる直径15キロ、深さ600mにも及ぶ巨大なカルデラがあるコーヒー栽培に適した斜面一帯。この地区にエーデルワイス農園はあります。 敷地面積の約30%が野生生物保護の為の自然保護エリアです。 エーデルワイス農園は栽培面積395ヘクタール。その内の220ヘクタールで、現在約30万本のコーヒーの木が栽培されています。標高は高く、海抜は1,700m。土壌は赤土で非常に肥沃な上に、年間降水量はおよそ900ミリと豊富でコーヒーの栽培には最も適した条件です。 また、同農園内には灌漑設備をも備えており、優れた栽培技術と品質管理が行われています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
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【次回入荷2024年4月】ブルンジ FW レッドブルボン Qグレード 300g
¥3,132
SOLD OUT
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 芳醇なフレーバーを湛えるブルンジコーヒー フルーティで甘い香り、やわらかい酸味、スッキリとしたコクとなめらかな後味。 冷めるとチョコレートフレーバーのような甘みが感じられる、ブルボン種の特長を存分に楽しめる珠玉のコーヒーです。 コーヒーの故郷でもある東アフリカの地。 太陽と大地の恵みを存分に得て産出される高品質なコーヒーはブルンジならではのテロワールを表し、ジャスミンを思わせる官能的で芳醇な香りと柑橘系や熟したチェリーのように果実感あふれる酸味を感じさせてくれます。 名付けるなら『アフリカン・マイルドコーヒー』 しっかりとした甘みのある後味がその魅力に花を添えます。 ブルンジは良質なコーヒーが生産される国の一つです。 高い標高、数多の丘陵地、火山性の土壌、そして豊富な雨に恵まれた気候は、風味特性に優れた高品質なコーヒーを生産するのに理想的な環境といえます。 ブルンジ・ンゴジ地区はルワンダ国境に近く、コーヒー栽培に適した土壌として昔から知られており、コーヒー栽培が盛んな地域となっています。収穫されたコーヒーチェリーの加工方法はフルウォッシュド(FW)とセミウォッシュドの2種類があり、フルウォッシュドのほうが品質が高く、香り・ボディに優れています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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ザンビア NCCL農園 ナチュラル~Northern Coffee Company Limited~ 300g
¥3,672
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります アフリカの大地を感じさせる力強い佇まい 完熟した果実のようなフルーティ感あふれる甘い風味、ラズベリーやストロベリーを感じるジューシーさ、スパイシーな苦味とビターチョコレートを思わせる濃厚なコク。 優しい甘みと強く濃厚なコクが重なる複雑な佇まいは、まるでアフリカの大地を踏みしめるかのような力強さを感じます。 ザンビア共和国は南部アフリカ大陸にある内陸国であり、タンザニアの南西に位置する共和制国家です。国土面積は日本の約2倍、国の南端ジンバブエとの国境付近には世界自然遺産「ビクトリアの滝」があり、広大に広がる大自然はこの国の世界に誇る財産と言えます。 NCCL農園は1980年代にアラビカコーヒー生産事業がスタート。 最盛期の2000年~2005年には年間生産量10万袋を生産していましたが、CBD(炭疽病)のダメージにより消滅してしまいます。 しかし支援を受けながら2012年から植樹を開始し2014年よりOlam社により事業再開中。ザンビアにおけるコーヒー産業は少しずつ復興を遂げています。 このNCCL農園のあるザンビア北部州カサマ地区はザンビアコーヒー発祥の地。 寒暖差のある気候に恵まれ、育まれた味わいは世界的に高い評価を受けています。 NCCL農園は地域の雇用を生むとともに学校や病院への支援、村に橋をかける事業、種子を無料で農家に渡し収穫した作物を買い取るなど、地域と一体になった運営を行っています 。 香り ★★★★☆ コク ★★★★☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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パプアニューギニア ヴァージンマウンテン 300g
¥3,132
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 神秘の島『地球最後の楽園』に佇む真紅の宝石 フローラルな香り、華やかでスイートな口あたり。 繊細な風味が重なり織りなす味わいは、優しく上品な奥ゆかしさを秘めています。 生産地はパプアニューギニア東部のTairoraとBilimoyaの山脈地帯に位置します。ここは急な斜面や自然に囲まれ、肥沃なローム質の土壌がコーヒー栽培に適しています。 パプアニューギニアは山岳地帯が大部分を占め、豊かな自然に囲まれていることから『地球最後の楽園』とも評されています。1930年代ヨーロッパの宣教師により、ジャマイカブルーマウンテンの苗木が持ち込まれた事がコーヒー栽培のきっかけになりました。その後、1950年代になって本格的なコーヒー栽培が始まり、現在では世界のコーヒー生産量の1%程度を占めるまでになりました。 パプアニューギニアでは小規模農家が多く、コーヒー豆は自然栽培や有機栽培が主流です。主にティピカ種やアルーシャ種が栽培されており、それぞれに特徴的な風味や品質を確立していると言えます。 ヴァージンマウンテンは完熟したチェリーのみハンドピックし、収穫されたチェリーはその日のうちにハンドパルパーによって果肉除去されます。発酵槽で2~3日発酵させた後、約7日アフリカンベッドで天日乾燥されます。パルピングされたチェリーは腐葉土として使用され、化学肥料は一切使用せずコーヒー栽培を行っています。 香り ★★★☆☆ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
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インドネシア スマトラ ミトラG1 300g
¥3,888
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 力強くも温かく優しいアジア王者『マンデリン』 シャープな酸味と心地よい苦味。柔く甘い香りとシルキーな質感に重なるスモーキーな余韻。優しく強く、凛とした王道のマンデリンです。 『ミトラ G1』の原料は、良質なコーヒーの産地であるスマトラ島北部リントン・ニ・フタ、パランギナンの中でも、さらに厳選した農家を指定して買い付けをしています。 また、流通・精選の面でもこだわりを持って作られています。通常のマンデリンは産地エリアにて、パーチメント脱殻まで精製されストックされますが、『ミトラ G1』は収穫農家でパルピングしたのち、パーチメントの状態で指定輸出業者まで搬送され、以降の工程は輸出業者の徹底した管理で順次速やかに仕上げられます。 この一連の流れは毎年最良のシーズンを選んで計画され「自然が育んだ良質な原料を人間の力で理想的に仕上げていく」という考え方のもと、シンプルかつ最短で進められています。 ドライングテーブルを使用した乾燥工程スクリーン選別の後、丁寧なハンドピックで仕上げています。 トバ湖のほとりに降り注ぐ、溢れるような陽の光を存分に浴びて育った原料を、人の手で丁寧に選別して作り上げたこのコーヒーは、力強くも温かく優しい味がします。 「ミトラ」とはインドネシア語で「相棒」 コーヒータイムのパートナーにとの想いが込められています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★☆☆☆☆ 苦味 ★★★★☆ 甘味 ★★☆☆☆
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インドネシア スラウェシ トラジャ ランテカルア 300g
¥3,888
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります セレベスの奇跡『トラジャ・アラビカ』 かつては『幻のコーヒー』と珍重されていたトラジャ。 優しい苦味とスパイシーで芳醇な香り、ビターチョコレートのような力強いコクと、なめらかで心地よく豊かな甘みが特長のコーヒーです。 RANTE KARUA(ランテカルア) RANTEは「8つの山」を、KARUAは「裾野」を意味しており、 その名の通り最高峰2,300mの8つの山の裾野1,450m~1,600mの地域にコーヒーは栽培されています。昼間は気温30℃まで上昇しますが夜は10℃程度まで冷え込みます。この寒暖差が良質のコーヒー豆が生まれる条件となっています。 豆はティピカ種で真っ赤な完熟豆のみを丁寧に手摘みするため、手摘みの段階でほぼ不良豆が存在しないという品質の高さを誇ります。 この地域は綺麗で豊富な水があり水洗処理設備も整っています。それに発酵工程の管理もきちんと行われていることから、品質が高いコーヒー豆が安定して作られています。 乾燥工程にもこだわり、コーヒー豆をコンクリートの土間に直接敷いて乾燥させるのではなく、高床式の天日乾燥場で9~10日かけてすべて天日によって乾燥させることで均一な乾燥を実現し、何より品質を重視 しています。 異物除去装置、比重選別機、スクリーン選別機も充実しており管理が行き届いているため、高品質の豆が生産される大きな理由と言えます。 中米のコーヒーにはない独特の苦みとコク、それに豊かな香りが堪能できる逸品です。 香り ★★★★☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆
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ミャンマーG1 星山スペシャルティ 300g
¥3,780
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 日本ではまだ珍しいミャンマー産のコーヒー。 ミャンマーは2016年アメリカ・アトランタで行われたSCAAエキスポ(品評会)で高評価を受け、今では世界中から注目される生産国となっています。ミャンマーは近隣のインドネシアやベトナムの陰に隠れてあまり目にする機会はありませんでしたが、コーヒー栽培の歴史は100年以上と長いのです。 通常、深いコク、力強い風味を誇るアジアのコーヒー豆ですが、このミャンマーはとてもなめらか。ひとくち口に含むとしっかり感じるのは、太陽の恵みをたっぷりと受けて育ったマンゴーのようなふくよかな甘さ。 このフルーティ感がクリーンな後味の中にも甘く残る、異国情緒漂うコーヒー。 独特のオリジナリティを感じさせるミャンマー星山は、アジアンスペシャルティと呼ぶにふさわしいコーヒーです。 星山(セイザン)は、ミャンマーの星空に輝く星々のように輝いてほしいという願いと、これからのミャンマーコーヒーを担っていく一番星になってほしいという思いから名づけられました。 香り ★★★★☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆
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【次回入荷2024年4月】インド モンスーン マラバールAA 300g
¥3,024
SOLD OUT
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 黄金の甘み「インド・モンスーン」 独特の香味、黄金色の生豆。他の豆とは一線を画す香りは一度味わえば忘れられない芳醇な味わいです。 5~6月に吹くモンスーンを利用した独特の香味を持つ「インド・モンスーン」 欧米の多数の国で愛飲されている最高級品です。 15世紀から17世紀の大航海の帆船の時代、コーヒーをインドからヨーロッパの港まで輸送するのに約半年かかり、この長い航海の間に船倉に保管されたコーヒー豆は船倉で通常の緑色から黄金色に変わり、独特の香味を帯びるようになったのです。 時代は蒸気船の時代に代わりスエズ運河が開通すると、インドからヨーロッパまでの航海日数は大幅に短縮されこのコーヒーは姿を消しました。 しかしヨーロッパのコーヒー愛好家はインドコーヒー独特の香味を求め、黄金色のコーヒーを懐かしむ声は年々大きくなりました。 インドはこれに応えるべく5~6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用した、モンスーンコーヒーの生産を始めたのです。 香味のよさとマイルドな味わい。酸味も苦味もやわらかな『まぼろしの黄金コーヒー』の誕生です。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★☆☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆
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ブラジル ブルボン アマレロ アルコイリス農園 300g
¥3,240
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります ブラジルの象徴『カナリアイエロー』の宝石 チョコレートのような甘みと深く濃厚なコク、ジューシーな果実感とマイルドな風味をあわせ持つアマレロ。 コーヒーの中で品質が高い品種として「ブルボン」があります。 ブルボンは香り・コク・風味のバランスが良いのが魅力ですが、害虫や季節の変動に弱く栽培に手間がかかる上多くの量を収穫できません。 ブルボンの中でもさらに稀少な品種が「アマレロ」です。 アマレロとは「黄色」を意味しており、この品種のコーヒーの木からは完熟すると黄色く染まるコーヒーの実が収穫されます。 アマレロはアラビカ種の色素変異種で、熟すほどに実がカナリアのような美しい黄色に変化します。樹高が低く生産性が高いのが特徴で、特有の甘みとコク、酸味が感じられる品種です。 アルコイリス農園のブルボン・アマレロはUTZ認証を取得しています。高品質で安全なコーヒー生産のために、農園は優秀な品質鑑定士の正直な意見をよく聞き土壌作りから苗の作り方、運搬に至るまで農園技師から技術援助と指導をしっかりと受けています。 精製方法は『パルプドナチュラル』 コーヒー豆に蜂蜜のような質感の粘液を残したまま乾燥させるので「ハニーコーヒー」とも呼ばれています。乾燥させる過程で粘液の中に含まれている糖分と酸味が凝縮されてコーヒー豆の中に染みこむので、ビターな味わいの中にも独特の甘みが生まれます。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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コロンビア ウイラ スウィートベリー スプレモ 300g
¥3,240
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 輝くように鮮やかに弾むスウィートベリー 柑橘を思わせる爽やかな香り、はじけるように明るくジューシーなベリー感。 ほろ苦さがアクセントとなるコロンビア王道の味わいに、ふくよかで甘美な余韻を残します。 スウィートベリースプレモは、コロンビア南部に位置するウイラ県で生産されています。 コロンビア南部では大きな産業が少ない為に農業依存度が高く、特にウイラ県では栽培面積も生産量も増え、安定供給も見込めるようになったことで注目度が上がっています。 ウイラ県は赤道に近いため高地での栽培が可能で、古くから品質の高さに注目が集まっていた地区です。良好な気象条件、土壌、そして豊かな自然のもと常に高品質のコーヒーが作られています。また、ウイラ県は中部、南部ともに年間を通して2回の収穫ピークがあることから、通年でフレッシュなコーヒーを提供できる事も魅力の一つです。 さらに、原産地呼称制度により産地ブランドが守られており、登録されていない商品や業者がウイラ産コーヒーと銘打って販売することは許可されていないため、消費者は安心して確実にウイラ産のコーヒーを求めることが出来ます。 香り ★★★☆☆ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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大吟醸珈琲 コロンビア スプレモ 300g
¥3,780
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 生豆を磨いて旨みを引き出す『大吟醸珈琲』 まろやかで優しい味わい、香り高く心地よいなめらかなコクとすっきりとした口当たり。 すべてが洗練された大吟醸珈琲はコーヒーの歴史における素晴らしい出会いとなるでしょう。 コーヒー生豆のシルバースキンや残留不純物を洗い落とす“洗浄研磨”を施した「大吟醸珈琲生豆」 洗浄研磨によって不純物を洗い落としたコーヒーは ☆煎り上がりにツヤが出ます ☆渋味が和らぎ、酸味もまろやかになります ☆土臭さ、麻袋臭が無くなります 『スプレモ』はスペイン語で『最高級』の意味 その名にふさわしくコロンビア産コーヒーの最高級品種のひとつです。 コロンビア スプレモの特長は華やかな甘い香りとまろやかな口あたり。 酸味も穏やかで心地よくナッツを噛みしめた時のような香ばしさが口の中をつつみ込みます “ コロンビアスプレモ”は最もグレードの高いスクリーンサイズが17以上のエキセルソ・スプレモが80%以上含まれているものを指します。厳しい基準をクリアしたコーヒー豆を贅沢に使った特定銘柄がコロンビアスプレモなのです。 香り ★★★☆☆ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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グァテマラSHB カフェピューマ Qグレード 300g
¥3,132
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 野生を育む森のコーヒー キャラメルのような心地よいフレーバーとやわらかい酸味のバランスの取れた口あたり。 古き良きグァテマラコーヒーの特徴的な味わいに仕上がっています。 生産地域である中米の森林地帯は、ジャガーやピューマなど大型猫科動物の棲息でもあります。 この近年絶滅の危機に瀕する動物達の棲む森は年々面積を減少しています。 シェラ・デ・ラス・ミナス山地はコーヒー栽培のために最適な環境であるだけでなく、野生のピューマの棲息に適した条件も兼ね備えています。野生動物とコーヒー農園の共存を模索する 取り組みの一つとして、ボルカフェ・ウェイのメンバーに野生ピューマの棲息地となる原生林の保護などを呼びかけるとともに、コーヒーの売り上げの一部を同地の野生ピューマの保護団体であるパンテラ・グァテマラに寄付しています。 共に生き残りを賭けた野生ピューマとコーヒーの伝統品種が共存する森の味わいをお楽しみください。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
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ペルー サンチュアリオ Qグレード 300g
¥3,132
※ 300gをご注文の場合は150g×2袋でのお届けとなります 聖域で小規模農家が守り抜くハイブランドコーヒー やわらかくマイルドな口あたりと穏やかな余韻。 軽やかでほどよいコクと酸味のバランスが特長。 ミルクチョコレートを思わせるタイニーな甘みと芳醇な香りに優しく包みこまれます。 生産に携わるアプロカシ農協は、カハマルカ県のサンイグナシオ郡とハエン郡に600軒の組合員が所属し、海抜1,000m~2,500mの高地で栽培されています。 社会的・環境的プロジェクトを展開し、生産者の生活環境の改善と環境の持続可能性の維持に貢献しています。 このコーヒーはティピカやカツーラなど伝統品種の割合が多く、冷めても雑味が少ない良質なコーヒーに仕上げています。また「グアノ」と呼ばれるペルー特有の海鳥のフンから出来た良質な有機肥料を使用しており、高品質な有機栽培を可能にしているのです。 『Santuario』はスペイン語で『聖なる場所』(英語表記はサンクチュアリ(Sanctuary)) ペルーサンチュアリオコーヒー生産者協会は、カハマルカ県の生産者が生産物の品質を向上させ、それに応じてより良い価格を獲得できることを目的に2017年8月に設立されました。 香り ★★★★☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆ ※有機JAS認証取得