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エチオピア ヘレフ G1ウォッシュド~Heleph Coffee~ 150g
¥2,592
日本初上陸!! トレーサビリティ&サスティナビリティの『ヘレフコーヒー』 レモンやライムのような爽やかさ、キャラメルを思わせるソフトビターな口あたり キュンとみずみずしい『ヘレフコーヒー』日本初上陸です。 80を超える民族を抱える多民族国家エチオピア。 Heleph coffeeが位置するシダマ地区では、2019年11月「シダマ人による自治州設立」を問う住民投票で98%を超える賛成多数により、エチオピアで10番目となる自治州設置が決定されました。 シダマ州は「シダモコーヒー」の産地として知られています。 中でもボナ・ズリア地域は標高約2,200mという最も高地にあり最高品質のコーヒーが生産されています。 2008年以降、エチオピアではECX(エチオピア商品取引所)が国内すべてのコーヒーの品質や価格を決定し、国内や海外向けの取引を取りまとめていました。 しかしながらトレーサビリティなど生産地が不明確であったり、生産地への収入が十分に還元されないといった問題がたびたび指摘されていました。 そのような中、2018年ECXで輸出取引における規制緩和が行われ、現地農園ではフェアトレードを通じ経済自立や持続的な地域社会への新たな取り組みがスタートしました。 またサスティナブルな地域社会への取り組みとして女性の雇用機会を応援しています。 香り ★★★★★ コク ★★☆☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド コチャレ 150g
¥2,268
エチオピアのコーヒー豆は、通称“モカ”と呼ばれ、多くのコーヒー愛好家に親しまれています。 こちらは南シダモ地方イルガチェフ地区の中で、さらに標高1800m~2200mのコチャレエリアを含む地区で集積されたものです。最高品質とされるG1グレードの非常に入手困難なコーヒー豆です。 コーヒーの製法は大きく分けると「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2つがあります。コーヒー豆の果肉を取った後のぬめりを取り除き、水で洗う製法がウォッシュド。この乾燥させる前に水で洗い流す工程がナチュラルとの違いです。大量の水を使用するため、粒の揃った綺麗な豆が精製できます。 ウォッシュド製法のコーヒーは透明感のある口当たりが特長。ナチュラル製法と同じく、朝露をまとったジャスミンのようなフラワリーな香りと、バレンシアオレンジのようなフルーティなコクに加え、スッキリとしたキレの良い後味を感じます。クリーンな風味でありながらマイルドな甘みをあわせ持つ、バランス感の素晴らしいコーヒーです。 ※品種はEthiopia abyssiniaという在来種で、コーヒー豆の原種に近いものです。 ☕エチオピアはコーヒー発祥の地で、ここからモカ港を経由して世界中にコーヒーの種や苗木が流通したと言われています。ケニア、タンザニアの人々は紅茶を飲むのに対し、エチオピアの人々は日常的にコーヒーを愛飲しています。 香り ★★★★★ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆
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ケニア ピンクフラミンゴ 150g
¥2,160
ケニアの伝統品種が生み出す上質な味わい ネーブルオレンジを思わせる柑橘系の香り、トロピカルフルーツを感じる爽やかな甘み。 余韻まで感じる果実感あふれるふくよかな風味と、ダークチョコレートのようなビターで濃厚なボディが絶妙なバランスのコーヒーです。 東アフリカ・ケニアが誇るグレートリフトバレー。 その周辺湖は100万羽にも及ぶフラミンゴの生息地としても有名です。 フラミンゴはその長い首と足を持つシルエットもさながら、濃淡ピンクのグラデーションの体色が美しい鳥です。このピンク色にはフラミンゴ特有の食性が関わっています。主となるエサである藻類やプランクトンに含まれるカロチノイドを食べ続けることでピンク色を維持しています。 しかし近年、温暖化や気候変動などの影響からその数が激減しているとの報告が上がっています。ケニアのコーヒー農家はその壮大な大自然の恵みに感謝し、植木や土壌保全・保護地区の確保などコーヒーの生産を通じて少しでも環境改善・保全の一環になればと日々農作業を行っています。 ケニアの力強い肥沃な土壌と伝統品種が生み出す、アフリカ屈指の品質をお楽しみください。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆
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タンザニアAA エーデルワイス 150g
¥2,268
キャンドルの灯りが揺らめくように甘美なテイスト 透明感あふれる爽やかな香りとやわらかな酸味、ミルクチョコレートがとろけるような芳醇な香り。ブルボン種の上品で穏やかな甘みが優雅な味わいです。 このコーヒーはタンザニア最高標のキリマンジャロの北部都市アルーシャに位置する、オルデアニ地区内のエーデルワイス農園で栽培されています。この地区は1951年にタンザニアで最初の国立公園に指定された、セレンゲティ自然動物保護区を近郊に臨む緑の美しい自然に囲まれた山脈高地です。 ンゴロンゴロクレーターと呼ばれる直径15キロ、深さ600mにも及ぶ巨大なカルデラがあるコーヒー栽培に適した斜面一帯。この地区にエーデルワイス農園はあります。 敷地面積の約30%が野生生物保護の為の自然保護エリアです。 エーデルワイス農園は栽培面積395ヘクタール。その内の220ヘクタールで、現在約30万本のコーヒーの木が栽培されています。標高は高く、海抜は1,700m。土壌は赤土で非常に肥沃な上に、年間降水量はおよそ900ミリと豊富でコーヒーの栽培には最も適した条件です。 また、同農園内には灌漑設備をも備えており、優れた栽培技術と品質管理が行われています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★☆☆☆
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ブルンジ FW レッドブルボン Qグレード 150g
¥1,944
芳醇なフレーバーを湛えるブルンジコーヒー フルーティで甘い香り、やわらかい酸味、スッキリとしたコクとなめらかな後味。 冷めるとチョコレートフレーバーのような甘みが感じられる、ブルボン種の特長を存分に楽しめる珠玉のコーヒーです。 コーヒーの故郷でもある東アフリカの地。 太陽と大地の恵みを存分に得て産出される高品質なコーヒーはブルンジならではのテロワールを表し、ジャスミンを思わせる官能的で芳醇な香りと柑橘系や熟したチェリーのように果実感あふれる酸味を感じさせてくれます。 名付けるなら『アフリカン・マイルドコーヒー』 しっかりとした甘みのある後味がその魅力に花を添えます。 ブルンジは良質なコーヒーが生産される国の一つです。 高い標高、数多の丘陵地、火山性の土壌、そして豊富な雨に恵まれた気候は、風味特性に優れた高品質なコーヒーを生産するのに理想的な環境といえます。 ブルンジ・ンゴジ地区はルワンダ国境に近く、コーヒー栽培に適した土壌として昔から知られており、コーヒー栽培が盛んな地域となっています。収穫されたコーヒーチェリーの加工方法はフルウォッシュド(FW)とセミウォッシュドの2種類があり、フルウォッシュドのほうが品質が高く、香り・ボディに優れています。 香り ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆